DMC2ダンテでの、ザ・ディスペア・エンボディードとのネタプレイ集です。
以前、ダンテでクイックハートを装備してザ・ディスペア・エンボディード戦ノーダメージ撃破をしたのに対し、 エリアルハートを装備してノーダメージに挑戦したのですが、今回の動画はその時の副産物です。

半分運任せなネタもあるのですが(レインストームの各種回避など)、ザ・ディスペア・エンボディード自体普通に戦っていてもかなり運に左右される部分があるので、同じ事を再現しようとしてもできないネタもあるかもしれません。

Dance with The Despair Embodied

ちょっとした解説です。

00:33~ ・・・ 今回の動画では、このようなスティンガーの串刺しをDTで抜けて反撃するものをいくつか録っています。 串刺し抜けのあとの行動パターンはある程度絞られるので、下手に回避するより刺された方が安全に反撃できる場合があります。 即座にDT抜けすればダメージ無し+コンボも継続するので、是非狙ってみてください。

02:27~ ・・・ わかりづらいと思いますが、三連続光弾のあとは羽回転攻撃が来る確率が高いので、先に出現位置でエアレイドしておいてから、出現後にラウンドトリップを当ててみました。羽回転はカリギュラDT解除で回避しています。

02:38~ ・・・ ダンテの周囲を旋回している時は普通にロックオンしているだけではミサイルランチャーを当てることができませんが、ザ・ディスペア・エンボディードの進行方向の先にロックオフで照準を合わせて(R2ボタン)撃つことで当てることができます。慣れてしまえば位置調整はそれほど難しくはありません。ちなみに、これができるのは地上スレスレを旋回している時だけで、高度が高い旋回の時は当てることができません。

03:56~ ・・・ これもわかりづらいかもですね。羽回転攻撃の攻撃判定をジャンプの瞬間の無敵時間で回避しています。

05:58 ・・・ 非常に珍しい、「バリア」を使われたので収めてみました。体感では1000回以上戦っても1回くらいしか使用してこないレア技です。他にもっとレアな技として、「潜らない片手鞭」があります。

以前も同じようなことを書いたかもしれませんが、ザ・ディスペア・エンボディード戦は、ダンテの動きとザ・ディスペア・エンボディードの動きが妙にマッチしていて、戦っていて本当に楽しいです。 まともに戦うとノーダメージは本当に難しいですが、今回のようなネタ的なプレイも楽しめるので非常に好きな戦闘です。

大袈裟ではなく、全DMCシリーズの中でも特に白熱した戦闘のできる相手かもしれません。

…で、冒頭で言っていたエリアルハートでのノーダメージの挑戦はどうだったのかと言うと、非常に微妙な内容になってしまいましたが一応達成はできました;こちらの動画です↓

ダンテ:エリアルハート vs. ザ・ディスペア・エンボディード

実際はこれ以外にも録れたのですが、この動画が一番マシな内容でした;ほぼカリギュラの活躍で、ほとんどエリアルハートを装備している意味がないという・・・orz

できることなら、ネタプレイのようにラウンドトリップや百列突きを当てたい所でした。その辺も含め、もっとスタイリッシュな戦闘ができるよう改めて挑戦したいと思います。

  

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