DMC2 ダンテ：ミサイルランチャー禁止で戦うNORMALアルゴサクス・ザ・ケイオス戦

前回のDMC2 ダンテ：Mission18(NORMAL)でオールS取得という記事の中に掲載している こちらの動画にて、「ノーマルやハードでは、アルゴサクス・ザ・ケイオスのネファステュリスは近接戦闘もできるよ」とコメントで教えて頂いたので、早速試してみました。

ネファステュリスのみ近接で戦うだけではその後は前回の動画と変わり映えがしなくなってしまうため、せっかくなのでアルゴサクス・ザ・ケイオスを全面的にミサイルランチャー禁止で戦ってみる事にしました。

今回も装備は何でも良いのですが、特にネファステュリスに攻撃を当てやすくするためにマーシレスを装備しています。 動画では途切れずに見れるように武器を変更しないでプレイしましたが、実戦ではネファステュリスを倒したら別の剣に変えても良いと思います。

DMC2ダンテ：NORMALアルゴサクス・ザ・ケイオス戦(ミサイルランチャー禁止)

今回もネファステュリスから逆時計回りに進んでいきます。

それでは、解説。前回の記事とかぶる所は端折るので、できたら両方お読みください。

①ネファステュリス

まずはネファステュリスに近づかなければなりませんが、拡散ビームの時を見計らって前方転身で避けると距離を詰めやすいです。 ネファステュリスは近づくと拡散ビームを出してくる事が非常に多くなります。基本戦法としては適当に剣で攻撃→拡散ビームが来たら前方転身で避ける、の繰り返しでＯＫです。

教えて頂いた情報によると「太いビームが来た時は密着していれば当たらない」とあったのですが、密着時でビームを撃ってきた場合は普通に当たってしまうので、その時はジャンプで避けて銃撃→兜割りが安全です。ジャンプをしないで避けたい場合は、側転回避ではひっかけがちなので、バク転で回避するのが安全だと思います。

…と、普通に近接で倒すだけならばこの戦法で良いのですが、今回の動画ではショットガン技を組み込んでみました。主に使うのはバレットウィール(ロックオン→近接→ショットガン)で、拡散ビーム後に出すことで攻撃しつつ距離を離し、その直後に太いビームが来た時に懐に入って近接コンボを当てています。先ほど「密着時に太いビームが来た時は密着したままでは普通に当たる」と書きましたが、バレットウィールで距離が少し離れた所で出された場合であればぴったりと密着することでやりすごす事ができます。

注意点ですが、バレットウィール…というかショットガン技は全般的にロックオンが意味をなさないので、今回の場合はネファステュリスの向かって右側から攻撃したほうが当てやすいと思います。

②グリフォン

ネファステュリスは近距離・遠距離ともにさほど難しくはない相手ですが、グリフォンは圧倒的にミサイルランチャーの方が楽でした。 動画を見て頂くとわかるかと思いますが、「何回攻撃を当てたときに怯ませることができるか」を把握しておくと、比較的安定して戦える（攻撃を避けられる）と思います。

例えば動画の場合は、

1.ハイタイムジャンプor空中ショットガンで怯み
2.兜割り
3.すぐさま地上でショットガン
4.バク転(カーテンに備える為)
5.隙を見て、さらにショットガン・ハイタイムジャンプ・空中ショットガンをあてる
6.怯むので2の兜割りに戻る

というパターンを守って戦っています。4,5は”ショットガン・ショットガン・ハイタイムジャンプ・怯み・兜割り”でもOKです。

③フュリアタウルス

フュリアタウルスも圧倒的にミサイルランチャーを使った方が楽ですね。

戦法としては、フュリアタウルスの向かって左側に立ち、薙ぎ払いが来たらジャンプで避け、着地と同時に近接３ヒット。炎ブレスが来たらジャンプ+E&I→エアハイク+E&Iでやり過ごす。怯んだら、怯みモーション中に近接３ヒット。 以上の対処のみで完封できるはずです。

④ジョカトグゥルム(触手)

ジョカトグゥルムは前回の記事での戦法と全く同じなので、特筆すべきことはありません。手早く右側に移動して、タイミングを見計らいつつの兜割りオンリーです。

⑤ファントム

ファントムも前回と同様。変化をつけるためにショットガン技のファイヤーワークスを使っていますが、前回の通りハイタイム連発の方がミスなく戦えると思います。 最後、ファイヤーワークスを出すタイミングを見誤ってちょっと危なかったですねｗつい銃撃中DTの無敵を使ってしまいました(^^;)

⑥オラングエラ

最後のオラングエラも前回と同じで、向かって左から攻撃を当てまくっています。前回の記事にも書きましたが、安全地帯というわけではないので注意が必要です。

以上です！前回は書きませんでしたが、これらの戦い方は難易度ハードでも有効です。注意すべき点はグリフォンの電撃攻撃の回数が多い事ぐらいかな…？

しかし、ノーマル・ハードのアルゴサクス・ザ・ケイオス戦は、DMDと比べると「幾分か」楽しく戦えますね。(あくまで幾分か、です)

DMDでも何か良い戦法があれば良いのですが…。